鳥取砂丘  いさり火能
日本海のいさり火を背景に舞う能は、まさに、幽玄の世界

 
日 時  2000年8月14日(月)午後6時開場、7時開演
会 場  鳥取砂丘特設舞台(文芸広場北) 
   雨天時:県民文化会館 梨花ホール
演 目  能「船弁慶」
    シテ方 金春流 櫻間眞理師 ほか
 狂言「清水」
    野村  萬師 (人間国宝 野村万蔵 改め)ほか
入場料  前売り券 3,000円(自由席のみ)(当日券 3,500円)
プレイベント

入場無料

いさり火能上演に先立ち、能や狂言の素晴らしさ、見どころを分かりやすく解説する「いさり火能」事前講演会を開催します。
また、戦前の砂丘周辺や鳥取市街地などの風景を記録した映画「砂丘」上映や講演を行います。
8月14日(月) 県民文化会館 梨花ホール
 13:30 開会
 13:45〜14:45
   記録映画「砂丘」
   講演「鳥取砂丘の今昔」
     講師:赤木三郎 氏 (放送大学鳥取学習センター所長)
 15:00〜16:30
   「いさり火能」事前講演
     シテ方 金春流 櫻間眞理
     狂言方     野村  萬
主 催  鳥取新発見伝実行委員会・鳥取県・鳥取市・福部村
協 力  鰍mHK情報ネットワーク

                            

能 「船弁慶」(ふなべんけい)

頼朝との不和により、一旦西国へとゆく事となった義経をおって、静御前(前シテ)が都からやって
きます。 弁慶は都へ帰るように言いますが、静御前は「義経が自分に対して都に帰れというはずは
ない。」と義経に面会します。 ところが、義経からも帰るように諭されます。 悲しみに暮れながらも、
烏帽子をつけて舞いを舞い、別れを惜しみます。
さて、家来が「今日は出発しないほうがよい。」と進言しますが、弁慶は、独断で船頭に船を出すよ
うに命じ、義経一行は九州へと向かいます。
すると、にわかに天候が急変して嵐となり、海上には平家一門の怨霊が現れ、中でも豪勇で知ら
れた平知盛(後シテ)の亡霊が長刀を持って現われ、義経に襲いかかります。 激しく打ち合う二人の
間に弁慶が割って入り、法力をもって彼の怨霊を波の中に退散させます。

狂言 「清水」(しみず)

茶の湯のために清水へ水汲みにやらされる太郎冠者は、途中に鬼が出た、と偽って、行かずに
済まそうとするが、不審に想った主人が確かめに行くと、太郎冠者が先回りして鬼に化けて待ち伏
せる。一度は驚いた主人も、声に聞き覚えがあるように思い、もう一度確かめに行くと………。
主従のやりとりを軽妙に描く。
狂言面は<武悪>。



 いさり火能の詳細はこちらから御覧下さい: http://www1.pref.tottori.jp/kanko/sakyu/isaribi-index5.htm

HOME